スタンドアップパドルボード(SUP)のボードにいろいろタイプや種類があるように、パドルにもいろいろなタイプ・種類があります。
SUPに慣れてきた方は、自分のスタイルに合ったパドルを探してみてはいかがでしょうか？

今回はAquaMarinaのパドルのそれぞれの特徴をご紹介！

 

まずは初心者にも使いやすいエントリーモデル。
こちらは誰にでも使いやすいタイプで、どのパドルを購入しようか迷った場合や安価なパドルをお探しの方におすすめです。
こちらはAquaMarinaのBREEZE、VAPORにもセットとして付属しています。

アルミニウムパドル　3セクション

■品番：AC-80322
■3セクション(2セクション：160cm、3セクション：180cm)
■材質：(シャフト)アルミニウム　(ブレード)強化ポリプロピレン
■サイズ：(シャフト)厚さ1mm、直径32mm　(ブレード)長さ42cm、幅19cm
■重さ：840g

定価：￥3,700(税別)

 

こちらはISUP専用に特別に設計されたモデル。
エントリーモデルに比べサイズ調整の幅が細かく、ブレードも大きく、水をしっかり漕げるよう設計されています。
推進力を優先するレースやツーリングにオススメのタイプです。

アルミニウムパドル　3セクション

■品番：B0302205
■3セクション(166～212cm)
■材質：(シャフト)アルミニウム　(ブレード)ナイロン、グラスファイバー
■サイズ：(シャフト)厚さ1.4mm、直径29.4mm　(ブレード)長さ47cm、幅21.7cm
■重さ：1000g

定価：￥5,600(税別)

 

 

 

2つのモデルを比べてみました。

◆サイズ調整の幅

1枚目のシャフトが白いタイプがエントリーモデル、2枚目の黒いタイプがISUP専用特別設計モデルです。
ISUP専用特別設計モデルは細かく自分の使いやすいサイズに調節が可能です。

 

◆ブレード形状

1枚目がエントリーモデル、2枚目がISUP専用特別設計モデルです。
ISUP専用特別設計モデルは水をしっかり受けて漕げるよう中央部分がくぼんだ形状になっています。

 

横から見ると、右側のエントリーモデルはストレート、左側のISUP専用特別設計モデルはカーブがついています。
このブレード形状により、推進力ではISUP専用特別設計モデルが優れています。

 

ISUP専用特別設計モデルが優れている事をお伝えしてきましたが、決してエントリーモデルが使いにくいというわけではありません！

ライダーが握りやすく、漕ぎやすいようどちらのモデルもTハンドルバーになっています。
重量に関してはエントリーモデルが840g、ISUP専用特別設計モデルが1000gとなる事、ISUP専用モデルはブレードが大きく推進力がありますがその分パワーが必要になるため、長時間パドリングを行うクルージングにはエントリーモデルのほうが疲れにくく適しているかもしれません。

 

今回はご注文の多い2つのモデルを比較しますが、その他にも本格的なカーボンのモデル、カヤックシートと合せて使用できるカヤックモデルのパドルもございます。

 

カーボンファイバーパドル　3セクション

■品番：B0301910
■サイズ調整：166～210cm
■材質：(シャフト)カーボンファイバー　(ブレード)ABS樹脂、カーボンファイバー
■サイズ：長さ56.6cm、幅23.63cm
■重さ：950g

定価：￥38,000(税別)

アルミニウムカヤックパドル　4セクション

■品番：AC-80321
■長さ：230cm
■シャフトサイズ：厚さ1.2mm、直径3.2cm

■分割して持ち運びができます。

定価：￥5,300(税別)

 

自分がどんなスタイルでSUPを楽しみたいか、その日の気分に合わせてパドルを変えてみるのも楽しみの幅が広がりますね。

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