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『RXT-X300RS』に接続してみました。

2016年話題の『SEA-DOO RXT-X300RS』を

PWC故障診断システム【スキャンシー】で診断してみました。

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もちろん、新エンジン”SEA-DOO 2016 ROTAX 1630 ACE”にも診断可能です。

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このモデルは、8月に販売されたモデルで現在のところエラーコードや異常は発見されませんでした。

そこで今回はスキャンシーが読み込んだ情報の一部を紹介します。

スキャンシーの診断項目にある【INFO】で読み込んだ情報です。

下の写真は、”エンジンの回転別の使用時間を表示しています。”

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このオーナーさんは4240~5999rpmの回転域での走行が多いことがわかります。

 

下の写真は、”ノーマルキーとラーニングキーの使用時間”を表しています。

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ラーニングキーはほとんど使用していないようです。

このように、スキャンシーが読み込んだデータから故障箇所の確認だけでなく、

オーナーの乗り方も把握することが出来ます。

 

スキャンシーのキープログラミングシステムを使えば、
『PWC正規店と同等のサービスが提供可能』となり『業績アップ』も期待できます。

PWC故障診断システム【スキャンシー】に興味をお持ちの販売店様はお気軽にお問合せください。

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価格や機能について詳しくは下のホームページでご覧ください。
https://www.sws-japan.com/

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