船底メンテナンス その2
シャフト、プロペラ、トリムタブ、キングストンバルブなどをひたすら、
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリと表面のシリコン系塗膜を剥がします。
サイズの違うスクレーパーを使用してガリガリ開始。
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ・・・
ひたすら
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ・・・
1日中ひたすらこの作業は瞑想状態に陥ります(笑)
これだけやれば上出来でしょう
あとはサンダーを使って残った塗料を剥がしていきます。
最初からサンダーでやればいいのにと思っていましたが、シリコン系の塗膜はサンダーのパッドに絡みつき、すぐパッドがダメになってしまうそうです。そんなシリコン系塗膜にも強い商品があるそうですが、1枚2000円するのでこうやって地道に手作業で進め、最後の仕上げにサンダーを使います。
その結果、あんなに汚かったパーツが・・・
こんなにキレイに蘇りました。
あとはプライマー、金属塗料、船底塗料を塗って完了ですが、それはまた後日。
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