ボート部用品・純正部品担当の赤堀です。

これが商品入荷・出荷検品の秘密兵器、ハンディ端末です。
倉庫のスタッフが主に使用しているのですが、今シーズンから本格導入して飛躍的に作業効率が良くなったと聞いています。
私はこの機械を使ったことがないので、どれくらい助かっているのか実感がありませんが、
「昨日、純正部品の売り上げが多かったけど大変じゃなかった？」
と聞けば、
「このくらい余裕ですよ」
みたいな答えが返ってきて頼もしい限りです。
そして、この端末を導入したことでもう一つ便利なサービスが提供できるようになりました。
それは、「送り状番号のお知らせ」です。レスコから出荷があるとその日のうちに送り状番号がまずＥメールで送信され、ＲＮＳの「購入履歴」にも表示されるようになりました。
佐川急便のドライバーも似たような端末を持ち歩いています。大手ではもう当たり前なんだろうなあと思っていたら、PWCの大手メーカーでも検品は手作業で行っているところがあると聞いて驚きました。
ＲＮＳ(発注システム)だけじゃなく、物流のシステムも確実に進歩していて心強いです。