フレキシチークのメンテナンスとリペアー

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2015/05/18 (月)

木材は一切使用していない、でも見た目や触った質感はチーク材にそっくりという100％化学合成材【Flexiteek（フレキシチーク）】

本物のチークと違ってメンテナンスも簡単です。

通常の汚れは高圧洗浄機を使えば1発でキレイになります。

もし頑固な汚れがある場合は中性洗剤を使用してタワシで磨いてやって下さい。

さて今回は皆さんにフレキシチークの切れ端を見てもらいたいと思います。

表面はチークそのものですね。さらに近づいて表面を見てみましょう。

おっと、表面が毛羽立ってしまっています。

そこで今日は簡単なリペアーをしてみたいと思います。

用意する物は#80と#100の紙ヤスリ。

まずは#80で表面を擦ります。

次第にフレキシチーク表面が消しゴムのカスのようにボロボロ取れてきます。

続いて#100でさらに擦ります。

するとどうでしょう・・・！

あんなに毛羽立っていた表面がこんなにスベスベな状態に戻りました。

フレキシチークは木材ではありませんので、表面の汚れが内側に浸透する事はありません。

という事は表面に相当頑固な汚れが付着した場合でも、今回のような方法で表面を擦ってやれば、あっという間に元の状態に元通り！という訳です。

ボートデッキは必ず汚れます。

しかしフレキシチークはメンテナンスとリペアーにおいて非常に優れた特性を持っており、この点は本物のチークを凌ぐと言っても過言ではないのではないでしょうか？

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本物のチーク材のような見た目と質感をその手に

フレキシチークはワンランク上の優雅なボートデッキを演出します。

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