ジェット、サーフィン、SUP、ダイビングなどのマリンスポーツに欠かせないのが『ウェットスーツ』です。

使用後のウェットスーツしっかりメンテナンスしてますか？

通常、ウェットスーツに使われているクロロプレーン合成ゴムは徐々劣化しだし硬化たりひび割れをおこし浸水の原因になります。

メンテナンスや保管方法しだいで、劣化を最小限に抑えことができます。

ウェットスーツのお手入れ

【洗い方】しっかり潮抜き。多めの水またはぬるま湯でもみ洗い。ジッパーやベルクロ部分もよく洗いましょう。熱湯、洗濯機、乾燥機はNGです。ウェットスーツ用シャンプー、ソフナーは、潮抜き、除菌、消臭、柔軟、劣化・硬化防止等の効果がありますのでおすすめです。

【干し方】直射日光をさけ陰干し。直射日光は色落ちやゴムの劣化を促進します。肩部分が広いハンガーを使用し肩抜けを防ぎましょう。半乾きは臭いやカビ、劣化の原因になりますので二日ぐらい使って生地の内側までしっかり乾燥させましょう。

 

【収納】気温変化の少ない冷暗所につるして保管肩部分が広いハンガーを使用しつるして保管がベスト。気温変化の少ない冷暗所で保管。高温多湿もNG(雑菌の繁殖の原因になります。)また、衣類と一緒に収納すると、クロロプレンゴムとの反応により衣類が変色する恐れがありますのでご注意ください。

以上を守れば、大切なウェットスーツも長持ちしますよ。

ぜひ、お試しください。

 

 

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