ウォータートイは適正な空気圧が命パート2
先週に続き、今週も「ウォータートイの空気圧」についてのお話。
【適切な空気圧が無い状態でウォータートイをトーイングした場合。】ジェットやボートの推進力と水面の抵抗、搭乗者の体重など想像以上の力がトーイングチューブにかかります。適正な空気圧でないとチューブ内で空気が偏ることによりチューブの圧着部分に圧が掛り裂けてしまうことがありますので。
【トーイングチューブを炎天下に放置した場合。】 直射日光が当たることで、チューブ内の空気が暖まることで空気圧が以上に高くなり写真のように変形してしまいます。長時間使わない時は、空気を少し抜くなどしてチューブの膨張を防ぎましょう。
「空気圧には十分注意して下さい』
ウォータートイは、少しデリケートなところもあります。せっかくのトーイングチューブみんなで大切に使いましょう!
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