【サービス】 SEA-DOOサービスブリテン
SEA-DOOサービスブリテンがでました。
「保管手順」です。
ですが、すべて英語での記載です。
大事な点は255ENGのインタークーラー水抜きです。
255ENGではインタークーラー内部に水がたまりやすいので格納時に水抜きが必要です。
1.インタークーラー~スロットルボディのホースをスロットルボディ側で外す。
(iSモデルはインタークーラー側で外す)
2.エンジンを始動して4,000回転まで上げるとインタークーラーから水がでます。
3.エンジンを止めます。
4.スロットルボディの内外に油をさします。
5.インテークホース、スロトルボディの油分を除きます。
6.スロットルボディにインテークホースを取り付けます。
このようなことが書いてあります。
インタークーラー内に水が残った状態だと、来シーズン、エンジンに重大な損傷をあたえます。
必ずおこなう必要があるでしょう。
こんどう