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竹島水族館で活躍!J-FISHドライスーツ導入事例

愛知県蒲郡市にある竹島水族館にて、J-FISHのドライスーツが導入されました!
竹島水族館は、深海生物の飼育や展示に特に力を入れています。

その中でも、特に目を引くのがリニューアルされた「新深海大水槽」。
ここでは、水深3メートル、水温12度という非常に冷たい過酷な環境で、タカアシガニなどの深海生物が飼育されています。

館内に入ってすぐにあるメイン水槽「深海大水塊水槽」での作業に、J-FISHのドライスーツを使用いただいています!
水槽内での餌やりやパフォーマンス時に使用されており、これまでの装備と比べて作業の快適性が格段に向上しています。


竹島水族館公式サイト<こちら
「深海モグモグショー」でも使用されているようです。
竹島水族館の記事もぜひご覧ください。<世界初!?「深海モグモグ潜水ショー」開始!!

 


 

👨📢竹島水族館スタッフの声(担当飼育員)

 

温度の低い深海水槽でのタカアシガニの餌やりやパフォーマンス時に使用しています。
以前は寒さが辛かったですが、ドライスーツに変更してからは断然暖かくなりました!
ウエイトを付ければ浮力の問題もなく、快適に作業できます。
生地が厚く耐久性もありそうで、更に動きやすくデザイン性もいいため、年中通して使えるのが魅力です✨


 

胴長やウェットスーツに代わる!
最強の”防水”&”保温”ドライスーツ

ドライスーツは服を着たままでも“濡れずに潜れる”ウェアです。
竹島水族館で導入されたのは、クロロプレン生地を使用したドライスーツ【WET DRYSUITソックスタイプ 小用ジッパー付き(商品番号:GRP_JWD-402)】

防水だけではなく、高い保温性能があり水温12℃の中でも暖かさを確保できます!

ドライスーツ一覧はこちら
ドライスーツとは?基礎知識はこちら

 

~WET DRYSUITの4つのポイント~

≪1, 防水性能≫

一般的に多く存在する防水生地は、生地にコーティングやラミネート加工を施して、生地の隙間を埋めることで水の浸み込みを防ぐ仕組みになっています。
J-FISHが採用しているクロロプレン生地は素材自体が防水仕様のため、生地が破れない限り浸水の心配が少なく、長く使用しても防水性が損ないません。
防水性、耐久性が非常に高い素材です。

≪2, 高保温・高耐久≫

クロロプレン生地は、生地に無数の空気を含み、断熱効果が非常に高く、素材自体に保温性がある生地でもあります。
空気も通さないので、水中の中でも水の冷たさが体に伝わりにくく、インナーは薄手に物でも快適に作業を行えます。

≪3, 小用ジッパー付き≫

男性スタッフに必須!
トイレ時にわざわざ脱がなくても用を足せる便利なスモールジッパー付きです。

≪4, スーパーラテックス≫

足元にはソックスタイプのスーパーラテックスを装備。
柔軟性・操作性に優れ、外部からの浸水を抑え、体温を低下させます。


プロ仕様のドライスーツで快適な水中作業を

J-fFISHのドライスーツは、寒冷環境での作業をサポートするために開発されており、竹島水族館のような現場での使用にも最適です。
水族館のメンテナンスや調査、パフォーマンスなど、水中での作業が必要な業務において、寒さを気にせず快適に作業できることが大きなメリットです。

 

これからも、さまざまな業界の現場で活躍できるドライスーツを提供していきます。竹島水族館での導入事例をぜひご参考にしてください!

 

J-FISH公式サイト

 

 

 

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